初めて購入した車、日産Y33シーマ

初めて車を購入したのは20歳の時です。当時は回りの仲間が皆セダン系の車に乗っていたので自分もその勢いに乗ってセダン型の中古車を購入しました。車体価格は80万円でしたが、その後車体全体の全塗装、オリジナルの配色を実施して頂いたので全ての支払い総額は140万円程でした。当時は貯金も何も無い状態でしたので全てローンで購入を決めました。月2万3千円程の支払いでした。まだ社会人になったばかりでしたので支払い自体はきついものがありましたが、自分で始めて購入した車でしたので大事に大事に乗りました。
購入した段階で製造から10年落ち、走行距離89000キロの状態でしたので何年乗れるか分かりませんでしたが自分で購入した車は感慨深いです。5年のローンを組みましたが実際に乗ったのは3年間のみです。故障も多く修理にもかなりお金がかかってしまったので維持する事が厳しくなってしまいました。手放すのは非常に悲しかったのですが仕方無いので下取りに出しましたが下取り金額は0円でした。それでも自分で初めて購入した車にたった3年間ですが大事に乗れて幸せでした。

車を買取業者に売った時の話です。

前職が車関係の仕事していまして、レクサスGS350を一括見積りに出してみました。業者オークションで金額を見れましたが、オークションに直接出す当てがないので有名どころすべてに(6店舗)に見積り。4年前の話です。当時のレクサスは業者オークションで215万〜240万程で落札されていました。買取店の金額は1番安い所が150万。高い所が220万とかなり幅があった記憶があります。また、営業で来られた方も千差万別で、二度と来てほしくない方(清潔感がない・オラオラな姿勢・すぐ売らないと後悔するので、今日売ってくれ等)とにかく不快でした。
しかし、とても印象の良い営業マンもいて、金額は3番目でしたが結果その方にお譲り致しました。その営業マンは、親身になって対応(実際私は売るかどうか迷っていて)して頂き、「売らないでまだ乗り続けることも選択の1つ」と提案してくれました。これは、6人の営業マンがきましたがこの方だけが売らなくても良いと言って頂けた。私は、特にお金がなかったとか、車に飽きたとかではなかったので、お客さんの真意を理解したうえでの提案が営業では1番必要だなと感じました。
ハイゼットカーゴ 買取

青春を過ごしたニッサンローレル

田舎から東京に出てきて、バイト先で同じ夜間の大学に通う彼氏とは卒業してからも付き合う仲で、彼氏の両親とも一緒に食事をすることもありました。しかし、仕事のストレスもあり、だんだんと彼との距離が出てきて、寂しさが募るようになりました。私も田舎の両親がだんだん老いていく姿を思い起こすようになり、いつか田舎に帰る為にと教習所へ通うことになりました。それから半年過ぎた頃、職場の知り合いが新しい車を購入する為、私に、下取りを進めてきました。車を手にするなんて考えたこともなかったので嬉しくて言われるがままに即金20万で買い取りました。後で別の同僚から、上手くやられたねと同情されましたが、その時の私は自分の車に嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
冷えきっていた彼との事を思い浮かべて久しぶりに連絡を入れました。ずっと付きあった仲ですが暫く話をしていないとなかなか話が進みませんでしたが、久しぶりに会いたい事を伝え、約束の週末を迎えました。彼は私が車で迎えに来たことに驚いていましたが、車の中で2人過ごす時間に言葉は要りませんでした。車で向かった先は山梨県富士五湖のひとつ山中湖でした。湖を見ながら2人の思い出話をしました。時間はゆっくり流れましたが、開いた溝はうまることなく、結局、別れは避けれませんでした。後にも先にも初めての私の中古車ニッサンローレルに同乗した男性は私の青春を飾った彼一人だけです。